Canp 2023/04/06
以前から問題視されていた煽り運転。
車による故意の煽り運転で、車間距離を詰められて減速などを妨害されることは残念な事によくある事です。
車同士でも危険ですが、車にぶつけられるとバイクはバランスを崩しますし、グローブなどでその場で通報も中々難しいです。
最近では煽り運転に対する法律ができ、煽り運転で捕まった場合、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられます。
違反点数25点が加算されるため運転免許は取り消しとなり、その後2年は免許を取得することができません。
バイクの免許は16歳(高校1年生)から取得でき、原付から400ccまでのバイクに乗ることができます。
原付以上のバイク事故は16~24歳が飛び抜けて多く、バイク事故によって亡くなる若年者の方が毎年多くいらっしゃいます。
最近では高齢者(65歳以上)の方の事故件数増加も上がってきているみたいですが、これは少子高齢化が原因でもあり、割合だと16~24歳が1番多いです。
特に事故率が高く危険で注意していただきたいのが、二輪免許取得1年目の初心者の方です。
二輪免許の教習は車のように路上に出ることがなく、教習所内で完結するので、最初の頃は感覚が分からず怖いと思います。
1番危ないのは、運転に慣れてくるであろう半年目辺りだと思います。
バイクの操作に慣れて、速く走りたくなったり、ちょっとイキった乗り方をしてみたり。
知識も技術も乏しいのに関わらず、運転に恐怖心が無くなったことで、「あれ?もしかして俺、バイクの運転センスあるかも?」と、勘違いしないよう気をつけましょう。
バイクは車と違って車体に覆われる事なく生身の身体で運転し、軽い車体を活かし車よりも速度を出しやすい乗り物です。
そんな危険な乗り物で車と同じような事故の起こし方をすれば、ほとんどの場合骨折は避けれません。
ここからはバイク事故で死亡・重症になりやすい主な4つ原因をご紹介します。
稀にコーナーらへんで対向車を確認せずに抜かしていくバイクや、無茶な追い越しで無理やり割り込んでくるヤベェライダーを見かけます。
そういうライダーに限って自身の運転技術に自信がある人が多いです。
周りのドライバーの危機察知能力などに救われているだけで、ドライバーによっては怒らせてしまい煽り運転に発展したりし危険なので、自分がただの痛いバイク乗りという自覚を1日も早く持ちましょう。
また、直線の長い道路などでめちゃくちゃ飛ばしているライダーもいますが、車は距離感を掴みにくいですし、車内はバイクの排気音なんてほとんど聞こえていません。
また、停車中の車も急に出てくる可能性があるので、停まっているからと言って油断はできません。
ウインカーも出さずに急に出てくる車もよくいるので、常に周囲の車を警戒し、適切な距離を保ちましょう。
すり抜けもスピードを出して抜かしていくライダーが多いです。
コンビニなどから車が飛び出してきたり、横断歩道を渡ってこない歩行者を轢いて加害者になってしまう可能性もあるので、ゆっくり無理せずに抜かしていきましょう。
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タケノコを食べる。 食べたタケノコの皮を使ってタケノコの家を建てる。 タケノコってなんでタケノコなの。 コリコリしていてジャギジャギしていてジューシーでおいしーかも。 そのまま食べてもおいしーけど味の素入れたらもっとおいしー。 一味を一本入れたらさらにおいしーかも。 タケノコとかけましてハイボールととく、そのこころはどちらもおいしー。
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